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【環境省】令和6年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の採択と2次募集(~7/12)

2024年6月28日

【環境省】令和6年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の2次募集(~7/12)

みだし事業について、兵庫県が1次募集の実施自治体となりました。

【概要】

 海洋ごみの現状と対策に関する授業と、得られた知識 等を踏まえたリサイクル食品トレーのデザインを考案する セミナーを実施する。考案したデザインはスーパーで提供される食品トレーに掲載、さらに回収したトレーは店頭回収を通じた水平リサイクルを行う。海洋ごみの発生 抑制に向けた普及啓発の実施とともに、地域内での資源循環の実現や他自治体への横展開を図る。


【連携先企業等】

小野市、株式会社エフピコ、小野市内小売企業(スーパー)


詳細は下記リンクよりご覧ください。

令和6年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の決定について | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)

 

【2次募集について】

国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図ることを目的とし、自治体、企業とNPO等が連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等のモデル事業を実施する自治体を募集します。[環境省ホームページ 報道発表資料より]


【ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の募集概要】

国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図ることを目的とし、自治体と企業等が連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等のモデル事業を実施する自治体を募集します。今後、当該事業により得られた成果・知見等を踏まえ、全国の各地域へ横展開を図ることとしています。


【背景・目的】

海洋ごみ対策については、美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境並びに海洋環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律(平成21年法律第82号)等に基づき、回収・処理をはじめ各種対策が進められてきましたが、今後より一層対策を進めていくためには企業等の持つ先進的な技術や創意工夫を生かすことが重要です。そのため、自治体と企業等が連携した海洋ごみ対策を支援することとします。


【事業概要】

自治体と企業等の連携による海洋ごみ対策に対して、知見を持つ有識者の派遣及び1件当たり合計1,500千円を上限とした取組支援を通じて、事業プランの作成、 連携体制の構築、効果・課題の検証等のサポートを行います。


【応募主体】都道府県及び市町村(複数自治体による連名での申請も可)

【選定数(予定)】3自治体

【提出期限】令和6年7月12日(金)※期限厳守

※要領等は、下記詳細ページよりダウンロードできます。

【連絡先】環境省水・大気環境局海洋環境課海洋プラスチック汚染対策室代表:03-3581-3351直通:03-5521-9025

【詳細】

令和6年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業の実施自治体の2次募集について | 報道発表資料 | 環境省 (env.go.jp)


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